サブスペース

さぶすぺーす

別名・表記:Subspace

サブスペースとは、BDSMのプレイ中や直後に、受け手・Subが強い集中、恍惚感、浮遊感などを感じる心理・身体状態を表す俗称です。

サブスペースとは

Subspaceは、強い刺激、緊張、安心感、役割への没入などが重なったときに、時間感覚が変わる、ぼんやりする、強い幸福感を感じるといった状態を表す言葉です。医学的な診断名ではありません。

反応には個人差がある

誰もが経験するわけではなく、同じ人でも毎回起こるとは限りません。気持ちよい感覚として語られることが多い一方、判断力や意思表示が普段より低下しているように見える場合があります。

状態確認を優先する

反応が鈍い、言葉がうまく出ない、意識状態が不自然などの変化がある場合は、単にサブスペースだと決めつけず、プレイを止めて安全を確認します。

終了後のケア

プレイ後に疲労や感情の変化が出ることがあります。水分、休息、保温など本人に合ったアフターケアを行い、後日サブドロップが起きていないか確認することもあります。

「同意が取りにくい状態」を理解する

強い没入状態では、普段なら断る内容に反射的に応じたり、質問へ十分に考えて答えられなかったりする可能性があります。新しい行為への同意はシーン前に確認し、最中の状態変化を利用して範囲を広げないことが重要です。