ロープとは
緊縛では麻、綿、ナイロン、ポリエステルなどさまざまな素材のロープが使われます。太さ、伸び、摩擦、肌触り、結びやすさが異なります。
用途に合う素材を選ぶ
装飾的な地上拘束と、体重を支えるサスペンションでは必要な性能が違います。伸びやすいロープや強度不明のロープを吊りに使うのは危険です。
摩擦と圧迫
ロープは擦れによる皮膚損傷や、締め付けによる神経・血流障害を起こす可能性があります。適切な位置、テンション、時間管理が必要です。
切断手段を準備する
緊急時には結び目をほどくより切る方が早いことがあります。安全用ハサミなどを手元に置き、どこを切れば解除できるか理解しておきます。
保管状態も性能に影響する
高温多湿、薬品、紫外線などは素材を劣化させることがあります。見た目だけでなく使用履歴や保管環境も考え、傷んだロープを高荷重用途に使わないようにします。