サスペンションとは
Suspensionは「吊り」を意味し、ロープボンデージでは身体を吊り点から支持する技法を指します。部分的に荷重をかけるパーシャルサスペンションと、全身が床から離れるフルサスペンションがあります。
高い技術が必要
体重がロープやハーネスへ集中するため、地上での拘束より神経圧迫、落下、失神、関節損傷などのリスクが高くなります。
設備も安全要素
吊り点、カラビナ、リング、ロープなどは人の体重と動的な荷重に耐えられる必要があります。家具や不明な金具を吊り点として使うのは危険です。
初心者が独学で試さない
解除や救助にも技術が必要です。十分な訓練、経験者からの指導、緊急時の切断・降下手段を準備して行う分野です。
神経症状は見逃さない
吊りではロープ位置によって腕や脚の神経が圧迫されることがあります。しびれだけでなく、指が動かしにくい、握力が落ちるなどの変化も重要な中止サインです。